Quantcast
Channel: 現場監督の釣り日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 257

小湊から出船 クロムツ~アカムツ

$
0
0
3連休
土曜日は ゆっくりと9時に家を出発

外房へと向かう

bayFMを聴きながらのんびりと一般道を走る

11時に太東港着

防波堤の釣り人の釣れ具合をチェック
目立った釣果無し

南へ下ることにする。
釣りエサの「釣侍 大原店」で  ジャリメとオキアミを購入

腹がへったので
大原のすき屋で牛丼を食べる。
岩和田港をチェック

やっぱりなかなか防波堤では釣れないのですかね?
やっぱり夕方から夜じゃなきゃなかなか釣果には恵まれないのでしょうか?

そこそこ・・・釣りをしている人はいるのですが、魚をっている人は見かけない。

部原・・・豊浜・・・松部・・・守谷・・・

駐車の事も考えながら結局
「天津港」まで来てしまいました。

釣り人は少ないです。

車もすぐ傍らに駐車できるし・・ということでここで竿を出す。

イメージ 1

イメージ 2

釣り始めたのは午後1時過ぎ

投げ竿とオキアミを付けたアジ狙い


そう、今日はこのままこの辺で夜まで釣りをして11時頃に就寝・・・・
朝3時半に小湊へ

フラッシャーでクロムツ~オニカサゴのリレー釣りに出る予定なのだった。


竿入れから15分

手に持った投げ竿に シグナル


期待をもってリールを巻くが「スカッ」

もう一度同じ場所へ投入、ちょい投げである。
50m位

今度は針掛かりした。
シロギスである。

イメージ 3


18センチほど
幸先が良い

しかしこの後全くあたりは無い。

途中でヒイラギが上がってきただけ

4時過ぎに予約をしていた船長から
「明日は雨がひどそうだからやめよう」
の連絡。

確かにスマホで天気予報をチェックすると3mm~4mmの雨が5時ころから10時ころまで降り続くような予報
仕方ない。

このまま、ここで夕方のアジ釣りに突入して夜の10時ころになったら帰宅することにする。

案の定16時半頃から、雨が降ってきた。

カッパを着込んで釣りを続行するが・・・

最近のフラッシャーでのクロムツはかなり調子がよさそう・・・雨ごときで中止するのもなぁ・・・

色々と考えながら、竿を振るが全くあたりが無い。

18時に小湊の孝雄丸さんへ電話をする。

「明日はフラッシャーでクロムツの後、アカムツの予定・・・だけどずっと雨だよ、5人入ってるから出る予定ではいる」

「乗れる?」

「今のところは5名だから乗れますよ、4時までに来てね」

「じゃあ行く!!!」


もともとクロムツをフラッシャーで狙うつもりだったので、ムツ用のフラッシャーはある。

アカムツの仕掛けは専用のものはないけれど、車の中を探れば「クロムツ」用とか「深場の「メバル」用の胴付き仕掛けはあるはず。

ダメでもオニカサゴ用の吹き流しの仕掛けはどっさりある。

竿は同じものだし

ただエサがない。

サバは冷凍したものを持ってきているが、
アカムツだとすると「ホタルイカ」が欲しい。

18時半に天津港を出発して勝浦のスーパーに向かう

ヒイカとか売ってないかな?

売ってないよな

結局またしても大原の「釣り侍」まで戻った。

ホタルイカ購入

小湊まで戻って、ラーメン屋で「夕ご飯」

ローソンで缶のハイボール500mmリットルを2本とつまみのサキイカを買って小湊の船着き場へ

結局10時に寝袋にもぐり込んで就寝




携帯にセットしておいたアラームで3時15分に起床


イメージ 4


支度を開始

「ムツの場所までは30分くらい」
というので、仕掛けもセットする。

イメージ 5


自作の幹糸10号のハリス8号 9本針

イメージ 6


4時40分頃から釣り開始である。

イメージ 7

1投・・2投目は空振りだったが3投目に30センチほどの小ぶりなムツがあがる。

少し明るくなってから・・・その後も1匹づつ

なかなか多点掛けをできない。

イメージ 8

サバも混じってきた。

結構船はいる。

イメージ 9

心配していた雨もそれほどの降りでは無い。

太海の「聡丸」さん・・・
WEBではかなりの釣果が出ているような状況を書いてましたね

イメージ 10

ソコソコの型(35センチほど)が上がってきました。

イメージ 11


結局7時までフラッシャーをやってムツは6匹でした。
良い人はツ抜けしてましたね


アカムツへ転向

イメージ 12

まずは4本の胴付き仕掛けを3本に減らして投入 180mほど

ところが・・・


全くあたり無し

当たり無し・・・あたりなし・・・・アタリ無し
「スカッ・・・すかっ・・・」

9時頃まで全くあたり無しです。

途中からオニカサゴ用の吹き流しの仕掛けに変えてみましたが、いいところなし。

ノドグロカサゴが上がってきましたけど
イメージ 13

時折大きなサバが竿絞る程度

9時半頃大きく移動、今度は220m~230m
再度4本針の胴付き仕掛けに変更

10時半には終了です。

10時頃・・・ここで小さなアタリ・・・・
しばらくそのまま置いて、手巻きで巻き上げると生体反応

大きな引き込みは無いものの、何かがかかったのは間違いない。

ちょうど船長が「仕掛け 上げてください」のアナウンス

みんなはフルスピードで巻き上げるが
一応何かがかかっているようなのでゆっくり巻く。


海面から40mくらいで「クンクーン」と・・・

だけど30メートルをきったところで、重さがなくなった。「ばれた?」


上げてみると何もかかってない

「あーあ」


まえまえ・・・前!」   船長が叫んでる。

海面にアカムツが浮いてます。

右のミヨシの方がタモですくってくれました。

ばれた後、海面まで浮いて来ちゃったんでしょうね

イメージ 14


これが結構良い型。
目測では40センチ。1キロは無いけどそれに近い。

1匹もって帰れれば、十分

結局これで終わり

イメージ 15


クロムツ6匹・アカムツ1匹・サバ10匹位(3匹だけは〆て食用に)・アジ2匹・ウルメ1匹・ノドグロカサゴ1匹って感じの釣果でした。

港を出たのが11時半


帰りの車の中で・・気がつくと・・・
メガネの鼻パットがない。
イメージ 16

千葉ニュータウンのイオンの中の「JINs」によるとただで鼻パット・・・つけてくれました。

イメージ 17


オニカサゴ…やりたかったけれど・・・
アカムツが1匹釣れたからよかった。


サバ でかい
イメージ 18


1匹のアカムツ・・・・
どうやって食べようか?

やっぱり炙りの刺身かな?

白身のオオトロだから

Viewing all articles
Browse latest Browse all 257

Trending Articles