昨日は銀座中央通りをリオ五輪のメダリストたちのパレード
会社の近くでこのパレードを見た。
会社の近くでこのパレードを見た。
吉田沙保里サンもいました
バトミントンの高橋&松友ペアも
ほんの15分程度でしたが華やかでとてもよかったと思います。
4年後の東京オリンピックが待ち遠しい
今日は外川でヒラメ
会社の人達と4人で釣行
水曜日に外川の岩栄丸さんに予約を入れた。
銚子にヒラメを釣りに行くときはいつもこの船だ。
最終確認で昨日の夕方電話を入れて話を聞くと、今のところ僕たち4人だけだという。
前日の夜7時半なのだからだからこの後びっくりするほどの予約は入らないだろう。
夕飯を食べ終えて「さて寝ようか?」・・・と思ったのが9時半。
どうせならこのまま車を走らせて、港で寝るか?
10時少し前に出発である。
外川の港には11時半前に到着。缶のハイボールを飲んで寝袋に入って「おやすみなさい」
今朝は4時に起床。
先輩1人は到着していた。
その後同行する2人も4時半には到着。
昨夜船長が言っていた通り、結局我々4人で出船。
予報では本日はかなり風が強くなりそう。
9時過ぎには南の風8~10Mと伝えている。
そうなると朝方勝負である。
前回のヒラメは7月だった
その時はまさかのボーズ
その時はまさかのボーズ
今回はリベンジなのでなんとしても1枚は釣らないと・・・
前回は船長の釣ったヒラメをもらったのである。
前回は船長の釣ったヒラメをもらったのである。
もともとヒラメなんて魚は昔は1枚釣れればば上等・・な魚だったのだ。
それなのに放流のおかげだろうが、今は船宿の釣果欄にはツ抜けの釣果が氾濫している。
そして今・・・釣れてます。
ここ一週間の釣果も
ここ一週間の釣果も
2~11匹とか6~9匹・・・なんて釣果が続いているのだ
リベンジにはもってこいの時期である。
今日は大漁旗を掲げて帰宅するつもりでヒラメに挑戦。
出船は予定よりもちょっとだけ早く4時50分頃
今日。僕の釣り座は右舷のミヨシ
今日は4人なのでみんな4隅に釣り座を構えることにした。
今日の漁場までは近いだろうと思っていたのだが、予想に反して結構走った。
風の影響を避けて・・ということだろう。
港を出て北上・・・犬吠埼灯台を過ぎて、銚子ポートタワーが見えるところだったので利根川河口の沖といったところだ。
漁場に到着は5時半である。
漁場に到着は5時半である。
外川の船もたくさん来ている。
本日のイワシのサイズは15センチほど
まあ餌にはちょうど良いサイズだ。
まあ餌にはちょうど良いサイズだ。
だけどもう少し大きなが餌が目立つような気はした。
第一投目はやはりドキドキする。
とはいうものの、一投目から「パクリ」とは来ないだろう・・・・
などと思っていたらいきなりである。
底ダチをとって・・置き竿にせず手持ちでいたらいきなり
「グングンっ」である。
「グングンっ」である。
ついびっくり合わせをしてしまった。
これでアウト!
ヒラメはどこかに行ってしまったのである。
うーん。しくじった。
仕掛けを上げてみるとイワシさんは影も形もない。
仕掛けを上げてみるとイワシさんは影も形もない。
まあ・アタリが1投目からあるということは今日は期待が持てる。
気を取り直して次のヒラメをつけて再度投入
「さあ来いっ・・・今度は落ち着いて対処するよ」
ところがなかなかアタリが来ないのである。
風も強風ではないけれどそこそこの風が吹いているからイワシの逃げ惑う動きもなかなか感じられない。
手持ちは疲れるのでキーパーに竿をかけて竿先をにらんでいる。
イレギュラーな竿先の動き・・・明らかに何かの生命反応である。
そーっと竿をキーパーから外して
手持ちでそのコンタクトに備える。
「グンっ・・」と来る。
まだまだ・・・・
なんだか引っ張られる。
その引っ張りに任せて竿先を少し下げて食い込みを待つ・・・
この後普通なら「グーン グーン」と強い引き込みが訪れる・・ハズ
何も…ない
やっちまった。
またまたヒラメは逃げていったようだ。
何が悪いんだろう。
何が悪いんだろう。
そうこうしていると僕の後ろでヒット。左舷のミヨシに座った先輩である。
あまり引かない・・・とは言っていたがタモに入ったのは良型のヒラメである。
2キロ強かな。
2キロ強かな。
僕が2匹ばらした(といっていいのか?)のにワンチャンスをものにしてのゲットである。
しばらくして・・・
船長がタモをもって右舷のトモに歩いていく。
タモに入ったのは1キロ弱の小型ではあるがヒラメだ。
こんな展開で、 アタリはみんなに訪れる。
1日釣れ続けることは少ないのだからこの時合いを外してはしダメだ。
しかしその後僕にはアタリがない。
左舷のトモでも小さいながらヒラメは釣れた。
こうなると焦りが出てくる。小一時間して
まだヒラメを手にしていないのは僕だけである。
釣れるときは簡単に釣れます。
6時半
6時半
小便しながら、竿先を見ていたらグングンと竿が海中に引き込まれてる。
慌てて、身支度を整え・・・竿を手に取ると完全に針掛かりしているではないですか
慌てて、身支度を整え・・・竿を手に取ると完全に針掛かりしているではないですか
そんなものですね
ゆっくりと引きを楽しみながら上げてきたヒラメは1.0キロほどの食べごろのヒラメ
やっぱり竿を手にもって竿先とにらめっこしてると殺気が伝わるんでしょう
小便してれば殺気は伝わらない。
釣れる・釣れないはこんなところに原因があるのかもしれない。
乗船者みんな・・・1枚は釣れたけれどなかなか後が続かない。
釣り始めからあっという間に最初の1枚を手にしたので、このままツ抜けも夢じゃないと思っていたのですが。
船長はアタリがないと頻繁に場所替えをする。
流し替えてもなかなかアタリはない。
右舷トモの先輩にはアタリがあって釣りあげるも0.5キロほどのソゲ。
しまいには20センチほどのサイズを釣りあげる。さすがにこれはリリースしたようだ。
僕の2枚目は7時45分。さっきよりもサイズアップで1.5キロ
こっちは長竿を手で持ってアタリをしっかりとって、喰いこませて針掛かりさせた。
こっちは長竿を手で持ってアタリをしっかりとって、喰いこませて針掛かりさせた。
竿を変えてみました。
最初は3.3mの真鯛竿でしたが今度は2.4mのライトな竿。
手持ちで釣るにはこっちが正解。
PE1.5号を巻いたリールと相まって、ソコソコ強い風の中でも、イワシの挙動が手元に伝わってくる。
それでもすぐに釣れるわけじゃない。
イワシの挙動はわかるものの、ヒラメが近くにはなかなかやってこない。
イワシの挙動はわかるものの、ヒラメが近くにはなかなかやってこない。
緊張感をもってやってるんですがなかなかシグナルはやってこない。
まあすでに2枚を手にしているのでリラックスムード。
でもまだサイズには満足していない。
せっかくだからあと一回り大きなヒラメを釣りたいと思っていたのである。
でもまだサイズには満足していない。
せっかくだからあと一回り大きなヒラメを釣りたいと思っていたのである。
そんな中で右舷トモの先輩がメジマグロをゲット
場所替えの為に
「仕掛けをあげてぇー」で仕掛けを回収中にヒットしたらしい。
決行いい引きで上がってきたのがメジだった。
場所替えの為に
「仕掛けをあげてぇー」で仕掛けを回収中にヒットしたらしい。
決行いい引きで上がってきたのがメジだった。
そんなに大きくはないけれど・・・50センチくらい?
旨いんだろうな
旨いんだろうな
僕も欲しい・・と思ってその後は竿あげ合図の際に、ゆっくり上げてくることにするが結局メジは釣れなかった。
さてなんだかんだ言ってもそれなりにアタリはある一日だったと言ってよいでしょう
8時に小さいけれど3枚目
9時半頃に4枚目
沖上がり寸前の10時20分頃に5枚目をゲット
結局今日の釣果は5枚ということになった。
0.8~1.5キロとサイズには満足できないが、家で食べるにはちょうど良いサイズであった。
一応竿頭ということになったのだが、船中・・・メジ・カンパチ・イナダと青物も釣れたのだが僕には青物からのシグナルはなかった。
お土産としては青物も期待していたのが本音
今回のヒラメでの教訓
①生きエサをつける際にイワシを弱らせないように・・・なおかつ外れないようにしっかりと付ける。
②アタリがあったら、しっかりと食い込ませること
③しっかり食い込ませるのとこっちの殺気を消すためにはやっぱり置き竿も有利であること。
④捨糸はハリスより短くして積極的に自分の信じる棚をピンポイントで攻めること。
②アタリがあったら、しっかりと食い込ませること
③しっかり食い込ませるのとこっちの殺気を消すためにはやっぱり置き竿も有利であること。
④捨糸はハリスより短くして積極的に自分の信じる棚をピンポイントで攻めること。
とりあえず1枚を刺身にしてみた。
今日の夕ご飯は煮込みラーメンとヒラメの刺身