昨日の夕飯に釣ってきたヒラソーダを食べてみた。
ヒラソーダ。
釣れても捨ててしまう人もいるが、これはうまいのだ。
マルソーダは喰えたもんじゃないですけど。
ヒラの場合は、釣れたらすぐに血抜きをして冷えたクーラーにしまってしまう。
まあ1本あればいいですけど
このヒラソーダ、さばいてみたら腹の中オキアミで一杯でした。
まあそうだよな。
剣崎沖のあの船の数と乗船者。1日でどれだけのオキアミが海中に巻かれているのだろうか?
血合い肉は思い切って大きく外して・・
まあやっぱりヒラソーダの場合は血合い肉はマルソーダに比べたら非常に少ないので喰える身はだいぶあります。
生姜をすって、にんにくは細かくみじん切り。
小葱を用意して
1匹でこれが2皿分
ヒラソーダは寝かす必要まったく無しで、釣った日から最高のおいしさを味わえます。
案の定、釣ってきたヒラソーダも脂がしっかりとのっていてめちゃくちゃうまかった。
女房に「1匹しか釣れなかったの?」と言わせたほど
息子も1人で1皿分ペロッと喰っていました。
昨日のワラサ
思ったよりも小さかった。
釣った時に3キロ弱だなあとは思ったものの、ギリギリ3キロあるんじゃないのかと思ったが
2850グラムでした。
まあ結構太っているのでうまいかな?
まだクーラーの中です。
しかしワラサ釣りってのは全然仕掛けを使わない。
結局昨日も使った仕掛けは数組だけ。
いつもなら、帰ってきてから仕掛けをばらして、再度作りなおして・・という作業が次の日の宿題になるのですが、今日は何にもすることがありません。
竿とリールは昨日、風呂に入るときに一緒に洗ったから、今日はロッドキーパーとリールのコード、ビシと天秤を洗ってすべて片付けは終了