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Channel: 現場監督の釣り日記
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小湊 アマダイ 勝栄丸さんから 大満足の釣果

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2017年2回目の釣行

週末の海況も悪かったし1月も最終の週末になってやっと今年第2回目の釣行である

何をターゲットにするかと悩んだが、小湊のアマダイとした。
金谷のアジも考えたが、アジはまだいつでも行ける。

だけど小湊のアマダイはすでに今シーズンは折り返し点を過ぎてる。

2月に入るとそろそろ終盤になる。
今いかないでいつ行く???  という感じなので「アマダイ」
としたのだ。
で・・・いつものように「勝栄丸」さん

去年末にチャレンジして、ボーズではなかったがハナダイ交じりでアマダイは小型1匹だけだったこともあって「リベンジ釣行」でもある。

ただしこの時には、最後の最後までアマダイが上がらずにいたが・・・
沖上がり寸前にアマダイが釣れたこともあって、悪い釣りではなかった。

さて4:00に家を出発。
いつもながら16号はガラガラだ

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いつものように市原IC経由で297号線を走って1時間40分で小湊着。
集合時間5時50分にちょっとだけ余裕で到着。

今日のお客さんは僕のほかには1人で合計2人。

「どこにする?」と船長
「どこでもいいよ」と答えて。
もう一人の方に聞いてみると
「前に座ります」
ということなので僕はトモに釣り座を構えることにした。
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今日も大名釣りになってしまった

準備もソコソコに6時10分に出船
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釣り場は鴨川シーワールドの沖を若干南に下ったアタリ



アマダイ釣りなのだが、マダイも狙えるはず。
今日はアマダイ狙いなのだが、朝のうちはマダイ狙いでちょっとやってみようかな?

ハリス4号6Mの2本針仕掛けでやってみることにした。

水深は95Mほど

船長が棚の指示をしてくれるわけでもないので、とりあえず
「ハリス分プラス1M」と決めて底から7Mでやってみる。

しばらく待ってみたが・・・アタリは無い



えっ?
なんとミヨシのお客さんにアタリ・・・

ほぉー?

上がってきたのは35センチ程のアマダイ・・・

やっぱりマダイはやめてアマダイ狙うか?

とりあえず棚を探るつもりでコマセを出しながら少し棚を上げてみた。

ハリス分プラス3Mの9Mで待ってみる。

「ぐんっ!!!」 と竿が突っ込む

ヒットだ。

ところが・・ なんと 5Mほど巻いたところで すっぽ抜け

だけど魚はいる。 俄然やる気になる

気を取り直して丁寧にオキアミをつけて再投入
今度は最初から9Mでやってみる。

手持ちで誘っていたら
「ココン・・グンっ」
ときました。

結構良い突っ込み
まあハリス4号なのでスムーズにタモに収まった。
これが1.5キロの良型マダイ
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おんなじタナで続く。今度は1キロほど
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なんとなんと今日は調子が良すぎる
また来た
3枚目ゲットである。
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釣り始めてから、この間小一時間ばかり

まだ続いて・・・4枚目
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ここでアマダイにチェンジ。
マダイはこれだけ釣れれば十分だ。

ところがアマダイ仕掛けに変えてからアタリがない・・・・

まず上がってきたのはアカボラ・・・
続いて・・・ヒメのダブル・・・

たぶん棚が合わないのか?

でもこいつらが上がってくるのが続いてればそのうちアマダイも掛かってくるはず
と信じて投入を繰り返す。

ちょっといいファイトで20センチ今日のキダイがかかってきた。

でも今日はアタリが多い。

投入のたびにアタリはある。
ヒメ・アカボラ・キダイ・ハナダイ・・・
コアラもきた。

アマダイ狙いに変えてほぼ1時間・・・
8時過ぎにやっと・・・
「アマダイ」っていう引き込み
大事に

30センチほどのアマダイゲット
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ハナダイ・キダイ・ヒメは投入のたびにかかってくる。
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9時になると、暖かくなってきた。
暑いくらい
なんてったって着こんでますから

海も良い凪です。
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ポツポツと  
外道たちと戯れながら・・・
それでも何とか「もう一枚・・・アマダイ欲しい」

仕掛けもだいぶ変えてみた。
親子サルカンを使った重い仕掛けじゃなくて、クロスビーズ仕様の軽い仕掛け

1.8M~2.4Mまでの長短仕掛けをいろいろと試しながら

棚も底から1.5  1.0  0.5  べた底 と変えながら

その甲斐があったかどうか?
10時にやっと2匹目をゲット
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「良かったねぇ 今日は十分じゃない?」と船長
「まあこれだけつれれば十分」と答える。

ミヨシのお客さんはオニカサゴを釣ってた
サイズは30センチほどだが。結構オキアミにもオニカサゴはアタックしてくる。

11時半の納竿まで残り1.5時間。

今日は本当にアタリガ多かった。
ヒメ・アカボラ交じりだったが・・



そんな中で
三又親子サルカン(小)を使った3本針の2.0mという仕掛けで、べた底に近い棚で釣っていたら・・・


30分くらいの間に
なんと3連チャンでアマダイが上がった。
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うーん  大満足

今日は4本の竿を持ち込んだが、結局一日通してこのタックルである。
シマノのシーマイティー73-50-240にシマノプレイズ1000
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30-240も持ち込んだが結局50-240で良かったみたい。

11時30分になって
「魚並べてよ  写真撮るから」って船長

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船長の撮った写真
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写真撮り終わって、今日は終わり
港までのんびりと帰ってきた。
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しかし今日は年末のリベンジも果たせたし、凪もよく、暖かかくて、最高の一日でした。

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来週末の土曜は出勤なので釣りには行けず・・・・
その次の週は僕の部の2課のゴルフコンペ+課内旅行に参加ということで釣行できず。

ということで次回の釣りは2月18日の土曜までお預け ということになりそうです。


釣行後の日曜日

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昨日の夕飯
タコ焼きとマダイの刺身
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疲れてたから?
21時には就寝

本日  起床後の作業は雑巾  というか手ぬぐい?  タオル作りでミシン掛け

船に持って行くタオルって、普通のタオルよりも小さいほうが使いやすい

そう  半分くらいの大きさのほうが使易かったりする。

だから僕は使い古したタオルとか、バスタオルを切って釣り用のタオル(手ぬぐい)をたくさん作っているのだ。

アオイソメとかオキアミを置いたりするのもそのほうが便利。

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朝食
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雑魚たちもちゃんと食べてあげないと
リーリースしても生きていけないと思えば食べてあげないとね
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で・・・
全部塩焼きにして朝食のおかず
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女房はちゃんとした塩焼き・アマダイ
僕も食べたけど   旨かった
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朝食後はアマダイ仕掛けの補充(作成)やら・・家の片付け・・水槽への水の補充やら・・・
やることはどっさり

あっという間にお昼。


娘と一緒にラーメンを食べに16号の米本にある「麺ヤ小鉄」に行った。
そのまま上州屋によって不足していたチヌ系の針と2mm30センチのクッションゴムを購入

ニュータウンイオンのダイソーによってちょっと買い物して帰ってきたらすでに16:00

クーラーに入ったままの魚を処理
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今日の夕飯は

「海鮮丼」「茶碗蒸し」にした。


うーん・・・
まだまだ支度に時間がかかりそうだから女房を手伝おう

先週に引き続き小湊アマダイ五目 勝栄丸さんにて

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家でゆっくりとしようとしていた
昨日は出勤
来週は土曜日ゴルフでそのまま温泉で宴会
家でゆっくりして良い日だ
 

だけど昨日の帰宅時に
女房と娘にラインで連絡を取ると
「あたしは仕事」と女房  「友達と出かける」と娘
息子は昨日からスキー
 
で・・俺一人だけ家で留守番
もとより「ゆっくり」するのだから
一人で留守番は一番良い状況ではあるのだが
 
「釣り・・行っちゃおうかな?
 
小湊の勝栄丸さんに電話すると
「誰もいないよ。一人でもいいよ」というので
 
330分起床。4時に出発。550分丁度に到着
船長が用意してた。
 
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「一人だけ?
って聞くと
「そう。一人だけ。ゆっくりやんなよ」
 
出船は610
 
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先週とおんなじ…鴨川シーワールドの沖辺り。
 
今回は錘負荷30240㎝の竿とシマノ600Hで始める。
 
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先週来たばかりだから、仕掛けを消耗したま作ってない。だから仕掛けが少ない。
とりあえず46mのハリス2本針から始める。
 
なかなか当たらない。
最初は底から9Mでやってたけど、少し棚を落とす。
今日はだいぶ潮が早いのだ。
底からハリス分の棚で待っていると
「ククンっ」とあたる。
 
まあまあの引き込みで上がってきたのは25㎝ほどのハナダイ。
 
朝一は「マダイ」が欲しくて6Mハリスでやってるんだが、ハナダイである。
それでもやっぱり釣れるとうれしい。
 
ただね
今日は日曜日。明日は仕事だからあまり数を釣ると今日帰宅してからの片付け(下処理)が大変だ。だから数釣りではなく大型狙いに徹したい。
 
とはいえ、選んで大型の魚を釣るなんてできるわけもなく…
 
マダイ狙いはやめて2.0Mのハリス33本針仕掛けでアマダイを狙う
 
ところが…
手のひら大の「キダイ」「ハナダイ」が連発である。
 
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でも
うれしい外道もきた。
「カイワリ」20㎝強だが、こいつはなんてったって「旨い」
 
底付近ではアタリは毎回ある。だけどアマダイはあたらない
 
釣り始めてから約1.5時間。
ハナダイ2匹・カイワリ1匹。そのほかにキダイ・キントキ・アカボラ等々
 

そんな時、
「コンコンコン…グンっ」ときまして
底から離れない。
これ本当
ゆっくりと、じわっーっと竿を聞き上げると
グングン引き込む
ハリスは2.5号に落としたばかり だから、無理はできないし
 
ドラグを緩めにセットして、電動で巻き上げる。
70mくらいで竿を海面に引き込んで、
40mくらいで グイン!!グイン!!!!である。
 
 
今までは全部抜き上げだったが、
海面に現れたのは大きなアマダイ
「船長 網ですくって…」
船長の差し出すタモに収まったのは
50㎝近いアマダイです。
 
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いやー久しぶりに釣れました。
小湊でいう「ジャンボ」です
 
いったんアタリは遠のきましたが、
一日通してまあ飽きの来ない釣りでした。
 
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45㎝クラスのホウボウも3あがったし、
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カイワリは小型だけど全部で3枚。
ハナダイは25㎝以上が3
 
本命のアマダイは中~大を合計3枚。 小型のガンゾウも2枚きた
 
トラギス・アカボラ・キダイは全部で15匹ほど
 
90~100mの水深でこれだけ上がるということはほとんど「一投1匹」みたいなペースです。
面白かった。
 
途中で竿は変えてみました。
30号の1.8m
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だけど最後の1時間は…
これ
 
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ミズフグ ばかり
 
いつの間にやら針のチモトから切っていく
もともと仕掛けの持ち込みが少なかったから…
何度針を結び直したことか?
 
あたりをとってうまく合わせると、ぶるぶると震えながら、重~~
のである。
 
ミズフグを5匹ほど釣りあげた。
 
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で・・・11:30分を待たずに
11:10頃に「船長  上がろうよ」ということにした。

船長撮影
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アマダイ五目ということだが
アマダイ・ハナダイ・カイワリ・ホウボウ・ガンゾウ・キダイ・アカボラ・トラギス・キントキと9目釣りでした。
オニカサゴとマダイが当たれば・・・
などと贅沢を言っては・・・次は絶対に釣れないな

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で・・少し早めの帰港
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今日は海の状況はすこぶる良く
最高の釣り日和でした。

港を出て帰宅途中
雨が降ってきた。
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釣り最中でなくてよかった。


アマダイ
家で測ったところ
50㎝にはぎりぎり届かなかったみたいだ。
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そろそろ就寝

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全部処理完了
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今日の夕食に使ったのは
カイワリ
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刺身で
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ホウボウは鍋
ちなみに雑魚(小型のキダイ・アカボラ等)とホウボウのアラはすべて出汁取りした。  良い出汁が出ました。


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アマダイ・ハナダイは明日以降の食に

クーラーも洗ったし、流しもきれいにして、包丁も研いだから



…さて寝る

一週間はあっという間 明日はもう週末土曜日

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一週間がたつのは早い
平日は仕事をしていると朝がすぐに夜である。

もう明日は土曜日だ


先週小湊にアマダイを釣りに行ったばかりなのに
つい昨日のようだが

月曜日
帰宅してみると・・干しておいた、ムシガレイがちょうどいい感じの一夜干しになって完成している。
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酒の肴に焼いてみた。
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ホクホクのアツアツでそのうえ良い塩加減で美味である。
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火曜日は仕事で大宮
帰りに食事をして帰ってきたら帰宅は24時を軽く回っていた。


水曜日はいま会社で推進しているノー残業デー。
18:00に会社を後にして・・・
ちょうど女房の誕生日なので帰りにケーキを買ってきた。

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その日の夕飯は・・・結構いい肉ですき焼き
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元旦に近くのスーパーの福袋に「3000円の商品券」が入っていた。
それを使って買ったのだという
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昨日木曜は20時に会社を出て、昔一緒に仕事をしたお客さんと食事
帰宅はまたまた24時過ぎ

今日金曜日ははさっさと18:30に会社を出て、帰りに浅草釣り具に寄り道をして、今帰ってきたところ。

今日は誰もいない

娘と息子は友達とごはん食べて帰ってくる。

女房は同級生と鍋パーティーということでいない。
実は僕も鍋パーティーに誘われていたんだけれど、明日はゴルフ&宴会なので泣く泣く??断った。

今日浅草釣り具での買い物は・・
フラッシャーサビキ用のスターファイバーと150号のおもり2ケ
全部で、税込み1500円ほど
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最近、上州屋とかポイントとかで探してるがなぜか赤のスターファイバーが売ってない。
フラッシャーが作れなかったのだ。
まあ予備はどっさりあるのだが、暇なときにフラッシャーを作っていること自体が結構楽しみ

おもり150号は。
来週会社の先輩と1人と仕事関係の2人の方とオニカサゴ釣り 
に行くことにしたのだが、在庫を見たら150号の錘が2個しかない。一応予備にと2個買い足したのだ。
重りは浅草釣り具でしか買う気がしない。

だって普通の釣具屋では高いのだ。


やっぱり消耗品・小物は僕の知っている限りでは「浅草釣り具」が一番安い

さて書いた通り、
明日はゴルフである。
僕の部の一つの課のコンペ&温泉旅行に参加

朝5時には起床してすぐに群馬に向けて出発予定である。


ゴルフと宴会でリフレッシュ。 明日からまた仕事

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ゴルフと温泉を楽しんできた。

僕の部の1つの課のゴルフ&温泉旅行への参加だった。

群馬なので外環自動車道から東北道・北関東道を通るルート

朝5時半過ぎに出発。
釣りの時は2時でも起きられるのだが、ゴルフとなると目覚ましが鳴るまで完全熟睡である。

8時にゴルフ場へ到着する予定
それでもゴルフは9時スタートだから5時45分に出発すれば楽々到着と思っていたら

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外環川口JCから浦和料金所まで
ずっとこんな感じの渋滞

事故らしい。


こんなことなら自宅から加須ICまで高速を使わずに一般道で来ればよかった・・と思っても「後の祭り」

浦和料金所を過ぎても、100キロまで速度は上がらず・・

北関東道に入ってからやっとスムーズに流れだすという感じ
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ゴルフ場に着いたのは8時15分
まあスタートまでに着いたのだから良しとするが。
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安倍総理とトランプ大統領もゴルフ。

なんでも
ゴルフ場の「はしご」を
27ホール回ったということだが、元気ですねぇ

いろいろな話をしながら回ったんでしょうね。
こんな世界状況ですから、安倍さんにはしっかりと仕事をしてほしい。


それにしても27ホールですか?疲れるよなぁ。
僕は18ホールが精いっぱいですから

さて。
今回は「鳳凰GC」
さすが群馬のゴルフ場らしく、トリッキーでした。



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フラットで広いコースはほとんどなく、「アップダウン」「狭い」そんな感じのコースでしたがまあ面白かったですね。

でもやっぱり群馬・栃木のゴルフ場は安い。
昼食付いて土曜で10000円。
そのうえ、ハーフのオープンコンペなるものをやっていて、前半のスコアを昼前に提出しておいたら、18ホール後にクラブハウスに戻ってきたら順位発表がありまして、
「かに」「フグ刺し」「果物セット」等々が商品と用意されていました。

結局240人くらい参加となっていまして、前半ハーフを53で回った僕には上位はおろか、飛び賞にもからまず
参加賞でスね
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でも十分じゃないですか?

クラブハウスに張り出してある順位表は
BM(ブービーメーカー)、241位、240位と下位は当社の若手が独占して
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特にBMは「フグ刺し」の商品をもらうという、名誉ある?快挙を成し遂げます。

なんと今回がゴルフ場デビューという社員もいまして。
190をたたいたらしい(僕は一緒に回らなかったが・・・)

ゴルフ場の風呂には入らず、宿泊先の「やぶ塚温泉」へ向かいました。

ゴルフに参加しない社員も別途合流して16名での宴会
到着から今日の朝までしこたま酒を飲んで時間を過ごしたのです。
(この後の写真はUPするのはやめておく)
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温泉も到着から今日の朝までなんだかんだで合計5回も入ってしまって・・・

知りませんでしたが
今朝・・・外を見ると駐車場に止めた車はうっすらと
雪化粧
でして


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今日の朝早く、
現場に向かった社員もいたようで(本当にご苦労様です)

朝食後8時45分には記念写真を撮って帰宅の途に着いたわけです。


先ほどニュースを見ていたら今週の金曜日は
「春一番」が吹く可能性があるとのこと

今週は南房総でオニカサゴ釣りが決まっているのだが
大丈夫なのか?

女房と娘は二人で東京に出かけてしまって・・そろそろ帰ってくると電話があった。

まあ・・・明日からまた一週間しっかりと仕事をしようと思っている
日曜の夜です。


金曜日に「春一番」が吹くらしい

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なんでも明日の金曜日2月17日には「春一番」に近い風が吹くらしい。
真っ赤っかである。明日の19:00でこんな感じ

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春一番は当然 南or南西の風だろうから外房はダメだよな
春の訪れはホント  大歓迎なんだが

春一番はね

海 大荒れ?  にならなきゃいいけど

ただ日付が変わる土曜の0時ころには一気に北風になるような予報

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ところで毎年こんな時期に「春一番」なの?

と調べてみたら

「2月から3月の半ば、立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風」ということらしい。


2016年は2月14日 2015年は観測されず 2014年は3月18日だったとのこと

今年は今週末ということは普通の年らしい。

しかし
今週末は「オニカサゴ」で乙浜から出船予定
中止にならなきゃいいけど

もう、用意したんだから。
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なんとなく・・・
希望的観測だが

一気に北風に変わって・・・・寒くはなるものの

船が出られない状況ではないような気がする。

ただ、南西の風の後は水温下がって 「喰い渋り」 みたいなのが多いから
油断はできない。

さて、今日は発注者の検査ということで
大宮に出かけていた。

5時ピッタリに終わったので、会社に戻ろうかどうするか
ホント。迷う時間である。
下した結論は

「このまま帰宅」

会社まで帰れば18:00過ぎ。
直帰すれば自宅にはなんと19:00には十分到着するのである。

ホント。早く帰ってきた。
そしたら家族は誰もいない。

僕が一番である。

腹が減ってるが、女房が帰ってくるまで待つしかない

明日はオニカサゴ釣行

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やっぱり
今日は「春一番」だったそうです。

一日会社の中にいて会議やら、事務作業だったので屋外に出なかったので体感できなかった。

それでも外から帰ってきた営業部の社員たちは
「風強いですよー」
って言ってた。


だけど今夜半には南西の風は徐々に北風に変わるのは確実なようだ。

海上も急速に回復してくれればいいなぁ・・と思ってる。

さて明日は南房総からオニカサゴ狙い で出船予定。
久しぶりに単独釣行ではなく4人で釣行。

オニカサゴじゃ、場合によってはボーズも有り得る。

全員が釣りの達人たちじゃないので当然ボーズは出ちゃうんだろうな。

何とか1匹でも型の良いのをゲットできれば良しとするが、南西の風が吹いた翌日。
結果がどのように出るかは「誘いの腕」だけです。


今日は10時には就寝しましょう
朝方? 3:00に起床予定。3:30に出発すれば、集合時間の5:30には乙浜に到着できるでしょう。

さて
いまだに「ポケモンGO」やってる人はどれだけいるんだろう?

今寒いしね。
そのうえ、なんだかんだと忙しいし、ちょっと「散歩」ってのも億劫なときもあって。

ポケモンGOをやる機会も少ない。

今日の朝出勤時に「ポケモンGO更新」の通知来てたから、普通に更新して。

さっき、帰宅時に駅に到着して、アプリを起動してみたら
なんだか いろんなポケモンが出てくる

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5匹も新ポケモンを捕まえてしまった。


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まあ、「散歩のお供」には
このゲームは良いと思ってる。

これからは春に向かって日に日に暖かくなってくるでしょう。

散歩の際には良いゲームです。


今日はいいところ無し・・・とはいえお土産は十分

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本日は南房乙浜の尭丸さんからオニカサゴで出船

仕事絡みの方を含めて4人で乙浜を訪れた。

3人組さんがいまして合計7人が乗船

出船は6:10分頃かな

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最初はエサを確保のサバ釣り。フラッシャーサビキ
棚は100~130mとのこと

だけど僕は第一投は4本針にサバの切り身をつけて、底まで落とす作戦。
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サバの棚を何とかスルーして・・・

思ったよりも深くて着底は190mです。

アタリが無いなぁ…

廻りではフラッシャーにバンバンとサバからシグナルがきて、竿が絞られている。

しばらくして「グンッ」とアタリがあった。

どうせだから、もうちょっと待っていたほうがいいだろうと判断。
しばらくしてもアタリガ続く気配はない。

仕方ないのでリールの巻き上げSWをONすると
サバとは違う引きで竿がお辞儀してる。

上がってきたのは意に反して
「ギンメダイ」でした。

ムツ・メダイあたりが僕の思いだったのだが

あきらめてフラッシャーに変更してサバを15匹ほど確保

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2匹は自宅へ持ち帰り

カサゴの餌は十分に確保したところで、オニカサゴ釣りへ

餌用のサバ釣りは約40分ほどでした。



しかしながら今日のオニカサゴはアタリが遠かった。

釣り開始から約10分で一匹目が上がったが、これは25㎝ほどの本当はリリースサイズ。

それでもとりあえず1匹目だから、次に1キロクラスが来たらリーリースすることにして、一応樽に入れることにした。


ところがどっこい・・・今日は納竿までにオニカサゴは5匹船上に上げたが・・
全て最初の1匹よりも小さなサイズばかりで・・・

あまりにオニカサゴを釣るのに真剣になって・・
食事もとらず・・・写真も撮れず・・・

11:40分納竿ということになった。
12:05に港着

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それでもメバル・アヤメカサゴ・いい外道等々でクーラーはソコソコマンタン

お土産十分でした。

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ところが帰港後・・・女房にラインしようとしたら
なんとスマホが・・・ケゲッ

釣りのトップスのポケットに入れておいたのだが、船べりに体を預けたときに液晶をつぶしてしまったらしく、全く表示しない。

よーく見ると液晶が割れているような・・
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もうこうなるとだめ

一応端末安心パックというサービスに入っているので交換を申し出た。

それでも10800円が免責金額としてかかってしまうとのこと。

ちょっと…トホホである。


オニカサゴ釣り 再考

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たぶん
昨日は疲れていた のだろう

普通は12時前に寝入れば、5時には目が覚める。
今日は起床は5:30。昨日9:30にベッドに入って、8時間の爆睡。

昨日使った、フラッシャーと、オニカサゴの仕掛けは、昨日のうちに洗ってばらばらに解体して干してあったので今日は再生して仕掛け作り

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それにしても昨日のオニカサゴ釣りはまたまた、
オニカサゴについて考える良い機会になってしまった、

5匹のオニを釣って、それが すべて25㎝以下のリリースサイズ


納得がいかない
せっかくこうして日記を書いているのだから反省文を書くしかない。

ここで問題なのは、海況と船長(船)にはどちらも問題ないことが前提条件
なぜなら、全体の数は少ないものの船中では1キロ程度の型のオニはちゃんと釣れていたから。
ただし右舷に座った我々グループ4人では1キロ近い型は1匹のみ。

*ちなみに4人とはいうものの、ミヨシとトモに座った二人は釣りの最中、ほとんどダウンしていた。

考えるべきは
・釣り座
・仕掛け
・エサ
の3点である。

「腕・釣り方(誘い・タナ取り)だろ!」言う方も多いかと思うが、
それは十分に能力を保持していると自負しているのである。
事実、小さいながら5匹のオニカサゴを船上まで上げてきているのである。
問題はそのサイズなのだから。

釣り座
今回は右舷に4人並んだ前から3番目。
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写真ではミヨシで釣っている僕の友人がいるが、この後はミヨシとトモの仲間はほとんど参戦していなかったことを考えると僕は大ドモと考えることができる。

そのうえ、船は後ろに流される(船長談)状況であったことを考えると、僕は有利な釣り座にいたことになる。

左舷で上がったオニはソコソコのキープサイズが多かったということから左舷有利だったとも考えられるが、そもそも乗船者が少ないし左舷で上がった数もそれほど多いわけじゃない。
それほど大きなファクターにはならないだろう

ということで釣り座がサイズに影響したとは考えにくい。

仕掛け
いつものように1.6mから2.1mまで、約10㎝刻みの長短3本針仕掛けを取っ替えひっかえしながら使用していた。

どちらかと言うと、1.6~1.8mの仕掛けにアタリガ集中していたように感じる。
また、幹糸とハリスの結節に親子サルカンを使った仕掛けではなく、クロスビーズを使用していた仕掛け(1.9m)にもちゃんとアタリは来ていた。

昨日は底潮がほとんど流れていない(船長談)状況から、短めの仕掛けで積極的に誘いをかけるのがベストという考えは間違っていない。
ただし、あまりにもチョコチョコと誘いすぎるのも問題ではあるか?

サイズの良いオニと小さなオニ。
体力はどうなんだろう。
たぶん、オニはあまり底から浮かずに海底に鎮座していて、
食い物を見つけると、横移動で寄ってくる。

感覚的な問題だが、
べた底ではなく、底から10㎝から50㎝位の間を餌が「ひらひら」とたなびいている状態が、最も餌にアタックし易いような気がする。
その時に大きなオニは高いタナまで飛びついて餌を食いに来るが、小さなオニはあまり飛び上がらずに餌を食う のだろうか?

オニじゃなくてヒメなんかも掛かってきたし。低い棚過ぎたということは考えられる。

昨日、どちらかと言うとほとんどべた底で棚を取っていた。
そこから、だいたい竿1本分聞き上げて
海底から餌がらひらひらと舞い上がり、「ひらひら」と底に落ちていく
そんなイメージの誘いである。

しかしながら潮が動いていない状況で、べた底キープの僕仕掛け
特に3本針の僕の仕掛けはほとんどべた底にくっついている状況ではなかったか?

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僕の3本針の仕掛けは上のイラストの感じ。
一番元の針がおもりとなって、流れを阻害しているような気もする。



潮が十分に流れているときは別に問題ないのだが、潮の流れが緩い場合は影響がありそうだ。

2本針で攻めたほうが良かったような気もする。
べた底のタナ取りではなく、若干底を切って。
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そうすれば型の良いオニが見つけて喰ってくれたかも?


エサ

しかしながら本当によく考えていくと
やっぱりエサ じゃないか?

下船後船長と話をしていたら
「餌が小さいとやっぱり魚は小さいよね」と言っていた。

そうなのだ。
餌なのだと思う

僕はいつも前から大きな餌には大きなオニ
と言っている。
しかし昨日は「潮の流れが緩い」と釣り開始時に言われていたから・・
大きな餌をつけると「ひらひらとたなびかないだろう」と思ったことと
前回喰い渋りの際に小さな餌にしたら食い込みが早かったこともあって。

基本中の基本を守っていなかったのだろう。10mm×120mm~150mm程度の小さな餌で攻めていた。

ここに問題ありである。
以前のブログを読み返す。
2013年8月 2014年1月にオニカサゴの釣り考察を書いているが、そこには
「餌は絶対大きくてはダメ」
と書いたのだ。

もちろん自分の気持ちの中ではそのことは十分にわかっているのだが・・

人間は
「迷い」と「色気」と「上昇志向」と「変化」がある。

しかしながら
やっぱり
「基本」は「基本」じゃないだろうか?
この基本を守って近々リベンジ


「大きな餌には、大きなオニ」
が基本だと改めて考えてみたい。

とはいえやっぱり潮がソコソコ流れて
こんな感じがイメージ的には一番良いのだが
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さて

本日午前中に、壊れたスマホの代替え品が到着した。
もちろん新品である。
しかしながら免責金額として10,800円なりを支払う必要があった。

先ほど設定をすべて完了してやっと使えるようになって・・・
今時・・・スマホがないと本当に困る。
仕事の為会社から支給されているガラケーだけでは社会から取り残されそうだ。

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昼からは女房と娘と3人でイオンの「お客様感謝デー」に買い物

とりあえず昼食
娘は大盛
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女房は普通盛りだが「味玉トッピング付き」
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僕は「「つけ麺 大盛」
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イオンで買い物したが、食品売り場の鮮魚コーナーでは
「マグロの解体ショー」やってました。
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帰宅して僕も同じく解体。サイズはだいぶ小さいが
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3キロです。
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今日の夕食は
手巻きずしです。
「マグロ」「メバル」「オニカサゴ」「しめ鯖」を用意した。





金谷 勘次郎丸さんでアジ釣り

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いやはや・・・

今週は本当に大変だった。

水曜までは普通の忙しさだったのだが

木曜日にトラブル発生で泊まり込みで処理。

何とかなるかなと思って金曜日の午前中に、
予定通りに本日土曜日に金谷にアジ釣りに行こうと予約を入れた。

昨日金曜日。
現場の確認のため群馬を訪れて、そのまま直帰で19:00くらいまでに家に帰って支度をしてゆっくり寝て…
なんて思ったら前日のトラブルの火が消えておらず、再度報告書をまとめざるを得なくなり
群馬から会社へUターン

20:00に会社について23:30までかかって報告書作成。

「さぁて・・・どうするか?」

自宅に帰り、すぐに支度をして・・・ここで寝たら起きられない。

1:00過ぎに金谷に向けて出発。

まあそんな時間だから道はガラガラ
が降っていましたね
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3:00に到着。
寝袋に入って熟睡。本日6:00起床



受付して
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「勘次郎丸」さんに乗船
ということになりました。


今日は土曜日
天気も上々・・・

混んでるんだろうなぁ と思っていたら

「今日はガラガラだよ」と船長

なんでも5人で予約をしてきたお客さんが一人がインフルエンザになったのでキャンセルになったのだという。

かわいそう

どこの船も結構満タンなのに、勘次郎丸さんは5人だけのガラガラという感じ。

まあ、僕たち今日訪れたお客さんにとってはラッキーでしたが。

僕は3:00前に着いたこともあって

右舷 大ドモに釣り座を取りました。
右舷は3人。 左舷は2人という大名釣りです。


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支度をして


まずはショートアーム30-180で始めることにした。
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6:50分に河岸払い。
港口で7:00になるのを待つ

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7:00になると各船、それぞれのポイントに向かって全速力で出発

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これが金谷のスタイルである。

アットいう間にポイントに到着。
最初は浅場の30mダチ

竿入れから、アタリが入る。

だけど大きく引き込むような感じではない。 まあ小気味良い引きではある。

20㎝ほどのアジがポツポツとあたってくる。
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中には15センチほどの小さなアジもいるので、泳がせの餌用に取っておく。

8:00を少し回って
「深場に行きます」とのこと。

勘次郎さんは80~100mの深場を狙うのがセオリー

うまくいけば30センチ超えの良型が望める。

ところが

深場の潮の流れが半端じゃない。

非常に速い。

80号のビシではタチウチできないほど

うまく棚が取れれば25センチ超えのアジがかかるのだが。

右舷はたった3人しかいない状況で隣の席とは
3m以上も離れているのに、オマツリ多発


そんな状況を見た船長は少し岸寄りの潮の緩いところへ移動

それでも78~90mの水深はある。

ここで2時間ほどやって何とか30匹ほどのアジを手にする。

潮が緩いところ・・・とはいえ、
それでも2号PEで80mの水深なのに95mほど出て着底するくらいの潮だから、
ちょっと泳がせ用の竿を出しておく状況ではない。


それでもやっぱりアジ釣りは楽しい。

アタリあるからね

25㎝を超える良型だと「グイグイ」と引き込む

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結局「お遊び」の竿は出さずに一日アジ釣りに専念しました。



やっぱりエサは、アオイソメとアカタンです。それ以外の餌は必要なしです。
仕掛けも重要。アタリガ遠いなぁ・・・と思ったら仕掛けを交換するとすくにアタリガ出る。
やっぱり、縮れたり、張りのない仕掛けにはアタリガ出ません。

20組み以上の仕掛けを作って持って行っているので躊躇なく仕掛けは交換します。

これは絶対です。

タナはちゃんと取らないとだめですね。大体底から4~7mくらい上。
低いタナは絶対ダメです。


さて
最後はまた浅場に戻ってきて、天ぷら・フライにちょうど良いサイズのアジ釣り


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12:50に納竿。

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13:10には港に戻ってきました。

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今日の釣果は60匹です。
10匹くらいは取り込み時にバラシましたね

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帰りは途中まで順調だったが、千葉北ICの出口からしばらくの間。すごい渋滞
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抜けるのに30分以上かかってしまい。

自宅着は15:15でした。

さて、今日はアジフライかな?

釣行後の日曜日

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今日はまあ。ゆっくり

朝5時30分起床

昨日の釣り具の片付けをして

アジの塩焼きで朝食

久しぶりに庭の整理

もうすぐ春
植えていた、球根が一斉に芽を出してます。
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花の咲いているのもある。
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気が付かなかったけど、「アセビ」も咲き始めてました。
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葉が全部落ちていたアジサイも新しい芽を出してます。
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昼前から一人でジョイフルホンダに買い物
ハンダを買いに行ってきました。

ハンダ付けがしたくて探したけれど見つからない。
ハンダごてと一緒に工具箱にしまってあったはずなのに
こてはあるがはんだが見つからないのだ。

ついでにリンガーハットでちゃんぽんを食べて帰宅

帰宅後は
とりあえず昨日のアジの処理
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今日のお刺身用にも処理した。

バッテリー
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はんだ付けはこれ
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こっちの小さいほうのバッテリー
ケーブル接続口が小さな金属片なので
リールの電源プラグで挟んで接続しても、すぐに外れてしまう。

ケーブルを取り付けてみた。

その後はアジの仕掛け作り
昨日、だいぶ使い込んでしまって、在庫が少なくなってる
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ウィリーで「アカタン」に似せた仕掛けも作ってみた。
これなら餌無しでも大丈夫だろうか?
次回の釣行時にテストしてみる。
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冬は水槽の水が減るのが早い。
メダカの水槽に水を補給した。

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先ほど見てみたらアジの干物はなんとなく、すごくいい感じだ。
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来週から3連荘で
「週末ゴルフ」

3月の25日まで釣行はおあずけ?

どこかの日曜日にでも計画してみるか?

もう週末

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先ほど帰宅
久しぶりにブログる

先週は釣りに行かなかったから。

やっぱり書くことない。

3月は週末3連チャンでゴルフの予定が入った。

まあこんな月があっても仕方ない。

先週末のゴルフは近場です。
霞ヶ浦のすぐ近く

うちからは一般道でも45分
こういうところは良いです。

まあ結局100は切れませんでした。
天気だけは最高でした。
ゴルフ日和で  たぶん釣り日和だったでしょう
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日曜日は
ヤリイカの直結仕掛けを2組ほど作って
(若干ヤリイカの模様がよさそうなので)

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その後は手賀沼周辺を散歩

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久しぶりに手賀沼フィッシングセンターに寄ってみた。

釣りの神様がいましたね。
前からあったかなぁ
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釣りをやってる人は少なかったです。
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昔子供たちが小さかった頃はたまに見に来たり、釣りをやったこともあるのですが・・



さて今週はあっという間に過ぎていきます。

サラリーマンはウィークデーはアットいう間にすぎます。
もう今日は木曜日ですから、明日一日仕事をすれば週末

土曜日はゴルフ・・・・

の予定だったのですが・・・

実は一緒に行くはずだった方が事故で入院とのこと。

中止となってしまいました。

せっかくだったのに残念

ということで土曜日がフリーになってしまった。


どうするか?

この次の土曜日 18日もゴルフの予定が入っています。


となると・・・やっぱり釣りに行ってきますか?


女房からは
「ゴルフが中止になったのなら、どっか行く?」
と言われてますが

残念・・・

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明日はゴルフが中止になってしまったので
せっかくだからと

釣りに行くことにした。

なにを?

フラッシャーでサバやって、ヤリイカそれから最後はオニカサゴ狙い

ということで久しぶりに

岩和田の「国丸」さんに電話した。

出ないから

そのうち返信が来るだろう

と・・待っていたら

船長の携帯から着信

「やめたんだよ・・」って

年もとって、安全を考慮して廃業したとのこと。

しばらく話した。

残念だ。本当に好きな船だった。

でもまあ仕方ないのかもしれない。

カサゴの根をよく知っている船長だった。
この船でオニカサゴを何匹釣らせてもらったことか?

船長も・・自分でも竿を出してた。たぶん釣り・・・好きだっただろう


一人だと「燃料代にもなんねぇからなぁ」と言いながらも船を出してくれたこともあった。


「カサゴはさあ、餌が・・×○で▽ν§でうねりが¶Β○◇でさあ・・」と何を言っているのか全く分からないだみ声で

釣れないと
「今日は一年で一番悪い日だおヨー」と先週も同じようなこと言ってたのに・・

まだまだ元気なように思っていたのに

去年はイカの模様があまりよくなかったのでしばらく訪れていなかった。

本当にご苦労様でした。


どうしよう
サバ・イカ・オニをリレーでやらせてくれる船を探さなきゃ

串浜の「源栄丸さん」、川津の「文四郎丸さん」、僕が中深場に通ってた船がなくなって久しい・・・今回「国丸さん」も・・・

明日は
源泉丸さんのヤリイカ船に乗ることにしました。

数年前に一度だけお世話になったことがあります。

釣れるかな?

勝浦沖のヤリイカ  爆釣

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おおっ
久しぶりに勝浦沖でヤリイカたくさん釣れました。

爆釣と言っても良いでしょう

まあ、今までヤリイカオンリーの釣行というのはここ数年なかったこともあるのですが。

いつもはサバ・イカ・オニのリレー釣り

だけど定宿にしていた「国丸さん」が廃業ということで
今回は「源泉丸」さんに「ヤリイカ」釣りに行ってきました

急きょでしたが、会社の先輩を誘ったところ「行く」というので二人分を予約

集合は4時40分ということだったが、最近ヤリイカの模様がよさそう。
結構混んでるかもと思い、4時10分に港着

すでに3人の方が座席を取っていて、僕らは右舷のトモから2人分の座席をもらう。
僕は大ドモ
結局お客さんは5人

右舷に4人、左舷に一人のお客さんと船長


出船は4時45分。
最初にフラッシャーでサバを狙ってみるとのこと
なんでも昨日は1㌔近いマサバが獲れたとのこと

1㌔のマサバならそれは良いお土産だ。

漁場までは結構時間がかかった。
勝浦沖ですね。 
航程50分でフラッシャーへの第一投を入れたのが5時40分

イカは6時にならないと始められないことになっているらしい。

サバはあたるんだが・・・
サイズが小さい。

30~40㎝のマサバで1㌔にはほど遠い。

何とか、40㎝ほどのサバを3本選んで持ち帰ることにした。


6時になると
「イカの仕掛けを下していいですよー」

おんなじ場所でやるみたいだ。


サバに捕まっちゃうんじゃないの?

まあ11㎝から18㎝まで自作の仕掛けはどっさりと持ち込んだので、イカの仕掛けを下してみる
最初は11㎝のダブルカンナ8本

こんなタックルで
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途中160mくらいでゴツゴツとサバのアタックを手元に感じるが、無理やり底まで下す。
何とか底まで落ちたようだ。。


※今日は1日通して200~220mくらいの場所をやりました。



そうすると誘いをするまでもなく
竿先にイカのさわりを感じる。
「グーン」
と乗ってくるのもわかる。

少しづつ巻き上げてくると「ズーン」「ズーン」

リールの巻き上げSWをONして巻き上げ始めると、一気に竿先が突っ込む
重くて仕方ない。

腰にずんずん

220mの行程を得て仕掛けが上がってきて

一番上のツノに40㎝超えのパラソル級のヤリがついてる。

そしてまだついてる。

まだまだついてる。

第一投から5点掛け達成。


さすがに5点掛けはこの時だけだったが、4点掛けが2回・・・3点・2点はしばしば。 
1杯掛けが一番多かったけれど

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先輩も次々とヤリを上げます。
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どんどん樽にたまっていく。
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気が付くと、周りには結構な数の船がいました。
たぶん30隻位?
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勝浦周辺の船が多かったですねえ。大原の船も来てました。





しかしなんていったって
サイズが良い
ほとんどがパラソル級で、小型はほとんどない。

だから1点掛けでも220m~引き上げてくるのは腰にづンづンきて疲れて、右腕左腕共しびれてくる。





ところがウネリは結構あったので
ちゃんと竿でうねりを交わしながら上げてこないと、途中でばれてしまう。

船の揺れに合わせて竿にテンションを掛けつつ、身切れしないように竿をコントロールする必要があるのだ

3杯以上乗ったな?  と思っても途中で若干軽くなって、上がってきたら1杯だけだった・・・
なんてパターンは何度もあった。

そのうえ、サメも回っていて、せっかくかかったイカと仕掛けもろとも持って行かれた人もかなりいた。
僕はなかったけれど
先輩もサメに仕掛けの5本目から下がないまま上がってきた。
なんてのもある。
それでも上の3杯は取り込んでいるのだから5点掛け以上だったのだろう





途中で150㎝のイカ竿に交換
少しでも短いほうが疲れないかな? という算段

うーん確かに短い竿のほうがつかれないかも


途中サバが回遊するときもあって、
サバに邪魔されるときもあったが一日通してサバは少なかったです

底にはどっさりとヤリイカがいます
底まで仕掛けが落ちれば、乗らないことは一度もなかった。
(途中でばれて、何も上がってこないときもあったが)

最初の着底で「乗らないなぁ」と思っても20mくらい巻き上げて再度落とすとちゃんと当たってくる
ヤリイカは、上からプラ角が落ちてこないとダメなんだと思う。
竿でその場で誘って・・・よりも、
さわりが無ければ一度巻き上げて再度落とし込むのが有効でしょ

先輩はマメです。
スミが付いた角はちゃんと歯ブラシできれいにしてました。
僕は面倒なので、一度もそんなことはしてない。

釣れないときはやっぱりそのマメさが大事なんだろうけど、今日はあまり気にすることも無いようでした

ヤリイカ前線・・・真っ最中・・・って感じでした

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うねりは結構ありましたが天気は最高でした。
船にはずっと鳥がついてました。
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10時30分には納竿です。
港までは小一時間
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結局の釣果は42杯でした。
うまい人なら60杯くらいは取れた感じですね
ヤリイカだけでクーラーずっしりです。
みんな中~大型ばかりですから


飯を食う暇はありませんでした。

若船長にそう言ったら
「僕は腹いっぱいですよ・・・
やることないんだから・・・オマツリもしないからほどくことも無いし、反応あるから流し替えもしないし・・・
ずっと何か食べて飲んでた」って


今日は「お刺身」と「イカと里芋の煮物」とします
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日曜の朝

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良い天気

爆睡してしまった。

昨日は9時半に就寝したのに今朝起きたのは6時である。

なんと9時間近くも寝てしまった。


昨日のヤリイカ
煮物
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刺身
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ヤリイカと思えないほど身が厚かったです。
久しぶりのヤリイカは甘みもあって、めちゃくちゃおいしかった。



使ったのはたった4杯

釣るのは良いですけど食べられませんねぇ

まあイカはそのまま冷凍庫に入れちゃえばいいいから始末は簡単だけど

昨日、近所の2軒に4杯づつ配ってきたので残りは30杯ほど

今日は妹の家に、甥の大学合格のお祝いに行くので少し持って行こう

まだ出かけるまで3時間ほどはあるから昨日の片付けをする。











ヤリイカ 調子よさそうです。

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今日も勝浦沖はヤリイカは絶好調の様子です。
大原~勝浦の船宿のHPはヤリイカ「絶好調」の様子

釣れてるときに行かないとだめです。
いつ釣れなくなるかわかりませんからね

ただ昨日のように今日も200~230mダチと深い
深いと疲れる。

まあ遊びに行っているのだから仕方ないですけど

浅場で釣れるといいんですけど

2年ほど前かな70~90mくらいで爆釣の時がありました。
その時は当然数も伸びます。

とはいうものの、数釣っても食べられません。
近所に配ったって限りはありますから

イカは簡単に冷凍保存できるからいいけれど。


今日は大網の甥っ子の家に大学合格のお祝いに行ってきました。

娘と女房が運転する車に乗っていただけだから十分にゆっくりできた。
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当然ご祝儀も持って行きましたが、大網のイオンのサーテイーワンでアイスを買っていきました。
久しぶりに食べると旨ーい です。
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5時半ころ帰宅してイカの始末をしました。

きれいにワタを取ってほとんど冷凍庫へ
今日のお刺身は作りましたが

3杯だけ
干してみる。 少し風が吹いてるからすぐにおいしく乾くだろう

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明日からまた・・当然だが仕事です。

でも来週は3連休なんです。よね
土曜日はゴルフですが

日曜日はフリー

どこかに釣行も考える。

今週末は釣りに行けそうだ

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先週は3連休

初日の土曜日はゴルフ
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二日目の日曜日は釣りに行くつもりで、ゴルフの帰宅途中に釣行先を考えた。

しかしながら、見つからない。

先週のシケでどこも底荒れかな? 釣果は良くない

先週良かった勝浦沖のヤリイカも僕が行った翌々日あたりから、サバの邪魔がすごくてなかなか思うように釣れていないらしい。

まあ、釣れないのは仕方ない。
自然相手の趣味だから、釣果は二の次・・・
釣りをやるということだけでそれはそれで楽しいのだ。

ところが何件かの船に電話してみるも
「ゴメン・・もう満席になった」と返答

それでも席の空いているところもあったのだが「ムツフラッシャー~マダイのリレー」とのこと
ムツのフラッシャーは楽しそうだが「マダイ」がどうも気が乗らない。

なんとなく釣果無しの予感を感じる。


帰宅していろいろと考えるも見つからないのである。



あまり通わない船宿に行くのもなんとなく気が乗らない。

こうやって見ると電話できる船は限られてて・・数が少ないんだなぁ  と思った


結局日曜の釣行は取り止め としたわけだが結局のところ・・・
一番良い選択

日曜の夕方にそこらかしこの船宿の釣果を眺めたがドコもよい釣果は伝えられていなかった。


よって日曜日は一日仕掛け作りと買い物であった。

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アジ・サバのフラッシャーやらオニカサゴの仕掛けやらイサキ・アジ・ハナダイの仕掛けも作った。
まだまだ作り置きがあるのにだ

それでも時間がある。
ゴルフの練習にも行ってきた。

前日のゴルフのスコアは・・・言えない
100を切るどころではなく・・・110をちょっと超えたスコア

次回は4月の中旬に予定しているのだが、その時は100を切らねば

120球打ってきたが

次回もよいスコアが出るとは思えない。


月曜日は庭の整理やら・・

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いらないものとかたくさんあるし
だいぶ整理しました。


そのうえで
ホウレンソウと葉大根の種を播いてみた
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ほかにも室内に置いてある観葉植物の植え替えも
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昨年の秋に植えた球根はぐんぐんと育ってます。
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そうそう

こんなの・・・オークションで落札しました。

シマノの4000番
古いものですけど・・かなり安く手に入れた。
月曜日に到着しました。

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電源入れてみたら

バッチリでした。
傷も一つもない。

まあ、モーターを抱えているわけだからいつ壊れるかもしれないが

十分に僕の釣りのサポートをしてくれそうだ。



さて
今週は南房総に黒ムツとオニカサゴのリレー釣りに行くことにして、本日予約しました。

今から楽しみだ


釣れませんでした。洲崎沖のムツ・カサゴ

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ムツが食べたくて

洲崎の勝丸さんから「ムツ~オニカサゴ」のリレー釣りに釣行

結果からすると
「やっちまったー」

って感じですかね



朝は5時チョイ過ぎに洲崎港に到着。
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5時半に受付です。
6時に出港。釣り場までは約25分くらい。


200mから250mまで狙うというので、シマノの4000を選択。 
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幹糸10号 ハリス8号の5本針の胴付き仕掛けを投入

すぐにアタリが来るのかと思ったがこれが全くアタリガない。

それでも何度かの流し替えをしているうちに、明らかにムツのアタリが来る。

雰囲気的にはまあまあのサイズかな?って感じの引きである。


ところが100mくらい巻き上げたところで
「???」ばれた?

仕掛けを上げきってみると、2本のハリスが針のチモトからない

ハリス切れ  である。

仕掛けを変えて再度投入


全くアタリガない。


ムツも終わりかなという時間。

再度アタリ。

ところが

今回も上から2本目のハリス切れ。
一番下針に
「ドンコ」が一匹
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8号じゃ細い?   いやいや、8号でも問題ない時は問題ないのだが

せっかく12号のハリスの仕掛けもあったのだから、最初のハリス切れの際にそっちにしておけば良かったか?

同船者8人・・・誰もムツは上がらなかった様子なので、どちらにしろ喰いが悪いのは事実





気を取り直して次はオニカサゴ
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道具も変えて気分一新
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ところがこちらも全くダメ

潮が早すぎる。

着底して、誘いをかけるとその時点で3mとか糸が出ていく。
あっという間に水深プラス30mとかになってしまう。

餌を底にキープできない。

船長は潮の緩いところを探して転々としてくれるが、最後までいい場所はない。

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着底時一発でアタリがあったのは5回程度。
結局3匹の小さな魚を掛けるのがやっと

最後の最後に着底後すぐに小さなアタリを取って魚を掛ける。
「グングン」と引っ張る。
重いし・・・
有終の美・・・
を夢見て、ドラグを少し緩めながら慎重に巻き上げてくる。

ところが・・・「ミズフグ」
がっくりのまま竿を収めた。



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まあこんなこともある。
いつも釣れるわけではないのである。

帰港後、勝丸のお母さんから花をもらった。
この時期。 勝丸さんに行くといつも帰りに切り花をくれる。

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今回の釣行で、勝丸さんのスタンプカードがいっぱいになった。
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一年に1~2回くらいしか訪れないから5年以上かかったのかな?
「期限切れ」とか言わずにスタンプ押してくれたから感謝です。

次回は無料だなあ

近々また予定しよう


今日は5時に起床
釣り具やら仕掛けの片付けも終わった。

仕掛け作りでもして一日過ごそうかな

とりあえず朝食用に昨日釣れた魚でもさばきます。


オニカサゴ釣り 再考

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たぶん
昨日は疲れていた のだろう

普通は12時前に寝入れば、5時には目が覚める。
今日は起床は5:30。昨日9:30にベッドに入って、8時間の爆睡。

昨日使った、フラッシャーと、オニカサゴの仕掛けは、昨日のうちに洗ってばらばらに解体して干してあったので今日は再生して仕掛け作り

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それにしても昨日のオニカサゴ釣りはまたまた、
オニカサゴについて考える良い機会になってしまった、

5匹のオニを釣って、それが すべて25㎝以下のリリースサイズ


納得がいかない
せっかくこうして日記を書いているのだから反省文を書くしかない。

ここで問題なのは、海況と船長(船)にはどちらも問題ないことが前提条件
なぜなら、全体の数は少ないものの船中では1キロ程度の型のオニはちゃんと釣れていたから。
ただし右舷に座った我々グループ4人では1キロ近い型は1匹のみ。

*ちなみに4人とはいうものの、ミヨシとトモに座った二人は釣りの最中、ほとんどダウンしていた。

考えるべきは
・釣り座
・仕掛け
・エサ
の3点である。

「腕・釣り方(誘い・タナ取り)だろ!」言う方も多いかと思うが、
それは十分に能力を保持していると自負しているのである。
事実、小さいながら5匹のオニカサゴを船上まで上げてきているのである。
問題はそのサイズなのだから。

釣り座
今回は右舷に4人並んだ前から3番目。
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写真ではミヨシで釣っている僕の友人がいるが、この後はミヨシとトモの仲間はほとんど参戦していなかったことを考えると僕は大ドモと考えることができる。

そのうえ、船は後ろに流される(船長談)状況であったことを考えると、僕は有利な釣り座にいたことになる。

左舷で上がったオニはソコソコのキープサイズが多かったということから左舷有利だったとも考えられるが、そもそも乗船者が少ないし左舷で上がった数もそれほど多いわけじゃない。
それほど大きなファクターにはならないだろう

ということで釣り座がサイズに影響したとは考えにくい。

仕掛け
いつものように1.6mから2.1mまで、約10㎝刻みの長短3本針仕掛けを取っ替えひっかえしながら使用していた。

どちらかと言うと、1.6~1.8mの仕掛けにアタリガ集中していたように感じる。
また、幹糸とハリスの結節に親子サルカンを使った仕掛けではなく、クロスビーズを使用していた仕掛け(1.9m)にもちゃんとアタリは来ていた。

昨日は底潮がほとんど流れていない(船長談)状況から、短めの仕掛けで積極的に誘いをかけるのがベストという考えは間違っていない。
ただし、あまりにもチョコチョコと誘いすぎるのも問題ではあるか?

サイズの良いオニと小さなオニ。
体力はどうなんだろう。
たぶん、オニはあまり底から浮かずに海底に鎮座していて、
食い物を見つけると、横移動で寄ってくる。

感覚的な問題だが、
べた底ではなく、底から10㎝から50㎝位の間を餌が「ひらひら」とたなびいている状態が、最も餌にアタックし易いような気がする。
その時に大きなオニは高いタナまで飛びついて餌を食いに来るが、小さなオニはあまり飛び上がらずに餌を食う のだろうか?

オニじゃなくてヒメなんかも掛かってきたし。低い棚過ぎたということは考えられる。

昨日、どちらかと言うとほとんどべた底で棚を取っていた。
そこから、だいたい竿1本分聞き上げて
海底から餌がらひらひらと舞い上がり、「ひらひら」と底に落ちていく
そんなイメージの誘いである。

しかしながら潮が動いていない状況で、べた底キープの僕仕掛け
特に3本針の僕の仕掛けはほとんどべた底にくっついている状況ではなかったか?

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僕の3本針の仕掛けは上のイラストの感じ。
一番元の針がおもりとなって、流れを阻害しているような気もする。



潮が十分に流れているときは別に問題ないのだが、潮の流れが緩い場合は影響がありそうだ。

2本針で攻めたほうが良かったような気もする。
べた底のタナ取りではなく、若干底を切って。
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そうすれば型の良いオニが見つけて喰ってくれたかも?


エサ

しかしながら本当によく考えていくと
やっぱりエサ じゃないか?

下船後船長と話をしていたら
「餌が小さいとやっぱり魚は小さいよね」と言っていた。

そうなのだ。
餌なのだと思う

僕はいつも前から大きな餌には大きなオニ
と言っている。
しかし昨日は「潮の流れが緩い」と釣り開始時に言われていたから・・
大きな餌をつけると「ひらひらとたなびかないだろう」と思ったことと
前回喰い渋りの際に小さな餌にしたら食い込みが早かったこともあって。

基本中の基本を守っていなかったのだろう。10mm×120mm~150mm程度の小さな餌で攻めていた。

ここに問題ありである。
以前のブログを読み返す。
2013年8月 2014年1月にオニカサゴの釣り考察を書いているが、そこには
「餌は絶対大きくてはダメ」
と書いたのだ。

もちろん自分の気持ちの中ではそのことは十分にわかっているのだが・・

人間は
「迷い」と「色気」と「上昇志向」と「変化」がある。

しかしながら
やっぱり
「基本」は「基本」じゃないだろうか?
この基本を守って近々リベンジ


「大きな餌には、大きなオニ」
が基本だと改めて考えてみたい。

とはいえやっぱり潮がソコソコ流れて
こんな感じがイメージ的には一番良いのだが
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さて

本日午前中に、壊れたスマホの代替え品が到着した。
もちろん新品である。
しかしながら免責金額として10,800円なりを支払う必要があった。

先ほど設定をすべて完了してやっと使えるようになって・・・
今時・・・スマホがないと本当に困る。
仕事の為会社から支給されているガラケーだけでは社会から取り残されそうだ。

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昼からは女房と娘と3人でイオンの「お客様感謝デー」に買い物

とりあえず昼食
娘は大盛
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女房は普通盛りだが「味玉トッピング付き」
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僕は「「つけ麺 大盛」
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イオンで買い物したが、食品売り場の鮮魚コーナーでは
「マグロの解体ショー」やってました。
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帰宅して僕も同じく解体。サイズはだいぶ小さいが
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3キロです。
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今日の夕食は
手巻きずしです。
「マグロ」「メバル」「オニカサゴ」「しめ鯖」を用意した。





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