いやはや・・・
今週は本当に大変だった。
水曜までは普通の忙しさだったのだが
木曜日にトラブル発生で泊まり込みで処理。
何とかなるかなと思って金曜日の午前中に、
予定通りに本日土曜日に金谷にアジ釣りに行こうと予約を入れた。
昨日金曜日。
現場の確認のため群馬を訪れて、そのまま直帰で19:00くらいまでに家に帰って支度をしてゆっくり寝て…
なんて思ったら前日のトラブルの火が消えておらず、再度報告書をまとめざるを得なくなり
群馬から会社へUターン
20:00に会社について23:30までかかって報告書作成。
「さぁて・・・どうするか?」
自宅に帰り、すぐに支度をして・・・ここで寝たら起きられない。
1:00過ぎに金谷に向けて出発。
まあそんな時間だから道はガラガラ
雪が降っていましたね
3:00に到着。
寝袋に入って熟睡。本日6:00起床で
受付して
「勘次郎丸」さんに乗船
ということになりました。
今日は土曜日
天気も上々・・・
混んでるんだろうなぁ と思っていたら
「今日はガラガラだよ」と船長
なんでも5人で予約をしてきたお客さんが一人がインフルエンザになったのでキャンセルになったのだという。
かわいそう
どこの船も結構満タンなのに、勘次郎丸さんは5人だけのガラガラという感じ。
まあ、僕たち今日訪れたお客さんにとってはラッキーでしたが。
僕は3:00前に着いたこともあって
右舷 大ドモに釣り座を取りました。
右舷は3人。 左舷は2人という大名釣りです。
支度をして
まずはショートアーム30-180で始めることにした。
6:50分に河岸払い。
港口で7:00になるのを待つ
7:00になると各船、それぞれのポイントに向かって全速力で出発
これが金谷のスタイルである。
アットいう間にポイントに到着。
最初は浅場の30mダチ
竿入れから、アタリが入る。
だけど大きく引き込むような感じではない。 まあ小気味良い引きではある。
20㎝ほどのアジがポツポツとあたってくる。
中には15センチほどの小さなアジもいるので、泳がせの餌用に取っておく。
8:00を少し回って
「深場に行きます」とのこと。
勘次郎さんは80~100mの深場を狙うのがセオリー
うまくいけば30センチ超えの良型が望める。
ところが
深場の潮の流れが半端じゃない。
非常に速い。
80号のビシではタチウチできないほど
うまく棚が取れれば25センチ超えのアジがかかるのだが。
右舷はたった3人しかいない状況で隣の席とは
3m以上も離れているのに、オマツリ多発
そんな状況を見た船長は少し岸寄りの潮の緩いところへ移動
それでも78~90mの水深はある。
ここで2時間ほどやって何とか30匹ほどのアジを手にする。
潮が緩いところ・・・とはいえ、
それでも2号PEで80mの水深なのに95mほど出て着底するくらいの潮だから、
ちょっと泳がせ用の竿を出しておく状況ではない。
それでもやっぱりアジ釣りは楽しい。
アタリあるからね
25㎝を超える良型だと「グイグイ」と引き込む
結局「お遊び」の竿は出さずに一日アジ釣りに専念しました。
やっぱりエサは、アオイソメとアカタンです。それ以外の餌は必要なしです。
仕掛けも重要。アタリガ遠いなぁ・・・と思ったら仕掛けを交換するとすくにアタリガ出る。
やっぱり、縮れたり、張りのない仕掛けにはアタリガ出ません。
20組み以上の仕掛けを作って持って行っているので躊躇なく仕掛けは交換します。
これは絶対です。
タナはちゃんと取らないとだめですね。大体底から4~7mくらい上。
低いタナは絶対ダメです。
さて
最後はまた浅場に戻ってきて、天ぷら・フライにちょうど良いサイズのアジ釣り
12:50に納竿。
13:10には港に戻ってきました。
今日の釣果は60匹です。
10匹くらいは取り込み時にバラシましたね
帰りは途中まで順調だったが、千葉北ICの出口からしばらくの間。すごい渋滞
抜けるのに30分以上かかってしまい。
自宅着は15:15でした。
さて、今日はアジフライかな?